フィレンツェ・バラ園
2006年 05月 19日
フィレンツェのミケランジェロ広場のふもとにある
「バラ園」が無料一般公開中です。
フィレンツェ滞在中にミケランジェロ広場に訪れる際は
是非足を伸ばして、
この小さなかわいらしい庭園も堪能してください。
その昔フィレンツェがイタリアの首都だった時代(1865-1871)に
計画された新規都市計画で整備された庭園です。
もともとサン・ニッコロ門の上に広がる丘陵地帯には
プッチ家の所有する土地があり
Attilio Pucci(アッティリオ・プッチ)が
バラのコレクションを始めたのがきっかけ。
1897年には既に40種以上100株のバラが植えられていたそうで
現在も40種のバラが5月になると奇麗に咲き競っています。
このバラ園の中には姉妹都市である京都とのコラボレーションで
1998年から松籟庭園とよばれる日本庭園も設けられています。
天気のいい初夏のフィレンツェをお楽しみいただけます。
フィレンツェにご滞在のお客様で
まだウフィツィ美術館をご予約でない方に朗報!
長蛇の列に並ばずに珠玉の作品を鑑賞するために
事前予約をオススメします。
お申し込みはこちらから。
「バラ園」が無料一般公開中です。
フィレンツェ滞在中にミケランジェロ広場に訪れる際は
是非足を伸ばして、
この小さなかわいらしい庭園も堪能してください。
その昔フィレンツェがイタリアの首都だった時代(1865-1871)に
計画された新規都市計画で整備された庭園です。
もともとサン・ニッコロ門の上に広がる丘陵地帯には
プッチ家の所有する土地があり
Attilio Pucci(アッティリオ・プッチ)が
バラのコレクションを始めたのがきっかけ。
1897年には既に40種以上100株のバラが植えられていたそうで
現在も40種のバラが5月になると奇麗に咲き競っています。
このバラ園の中には姉妹都市である京都とのコラボレーションで
1998年から松籟庭園とよばれる日本庭園も設けられています。
天気のいい初夏のフィレンツェをお楽しみいただけます。
フィレンツェにご滞在のお客様で
まだウフィツィ美術館をご予約でない方に朗報!
長蛇の列に並ばずに珠玉の作品を鑑賞するために
事前予約をオススメします。
お申し込みはこちらから。
by his-italy
| 2006-05-19 22:53
| 美術館の開館情報