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毎年恒例の「ヨーロッパ美術遺産デー」。今年は9月23日24日の週末。

イタリア各地で普段は非公開の場所が一般公開されたり、国立の美術館&博物館が無料公開となったり、無料のガイド付きツアーが開催されたりと「芸術の秋」を楽しむのにはもってこい。

この機会にちょっと列に並んでも世界の傑作に触れてみてはいかがでしょう。

ウフィツィ美術館、アカデミア美術館、ボルゲーゼ美術館など人気の国立美術館などへの予約はH.I.S.イタリア
までお問い合わせ下さい。
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by his-italy | 2006-09-18 19:58 | イタリアのアート&文化
フィレンツェのサンタ・クローチェ教会、サンタ・トリニタ教会、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、シナゴーグ&ユダヤ博物館が
それぞれ一回づつ夜間(20:00から22:00)特別開館になります。

完全予約制で
見学の条件としてフィレンツェ市バスATAFの定期券
もしくは電磁チケット・カルタ・アジレ(CARTA AGILE)、
あるいは二階建てバスと市バスのコンビネーションチケット
フィレンツェ・パスパル・ツアー)を
所有していることが前提です。

予約受付電話番号 055-2710765
(月曜日から金曜日の10:00から13:00)
*予約受付は6月29日まで

スケジュール
2006年6月15日 20:00-22:00
サンタ・クローチェ教会

2006年6月22日 20:00-22:00
サンタ・トリニタ教会

2006年6月29日 20:00-22:00
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)

2006年7月6日 (時間未定)
シナゴーグ&ユダヤ博物館
*こちらのみ7月2日から7月6日までの予約受付
予約受付電話番号 055-2346654


フィレンツェの滞在ならこちら
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by his-italy | 2006-06-10 01:57 | イタリアのアート&文化
フィレンツェで毎年恒例の復活祭のお祭りが
スコッピオ・デル・カッロ。
フィレンツェの文化に根づいた重要なお祭りです。
春の到来と豊穣を祝う民間のお祭りと
キリスト教の復活祭という宗教行事が
長い年月の中で融合したイベントです。


起源は第一回十字軍遠征に遡ります。

1097年ゴッフレード・ディ・ブリィオーネ(Goffredo di Buglione)の指揮のもと
十字軍はパレスティナに向かって進行を続け、
1099年夏にイエルサレムを占領し奪回。
伝説によるとこのとき聖地の城壁に最初に登りつめたのが
フィレンツェのパッツィーノ・デ・パッツィ(Pazzino de' Pazzi )だとされています。
この功績を称えて指揮官が聖地に安置される聖棺のかけらを三つ
褒美として与えたのです。
この聖棺のかけらをフィレンツェに持ち帰り、
現在もこの石の欠片はフィレンツェの
サンティッシミ・アポストリ教会(Santi Apostoli)に保管されています。

歴史家たちによればイエルサレム解放後
聖なる土曜日に十字軍兵士たちはレスッレツィオーネ教会
(Chiesa della Resurrezione )に集い
お清めのしるしとして聖なる火を全員に授けたといわれています。

この聖なる火が起源となって
フィレンツェでは復活祭のお祝いとして市民で聖なる火を分け合うことになりました。
時代を経て、儀式はだんだん複雑に盛大になり
やがてこの聖なる火を山車に乗せて運ぶようになりました。

現代では復活祭の山車は花火と爆竹がぎっしり仕掛けられたものになり
フィレンツェの古式サッカー団に属する音楽隊や旗振り隊、仮装兵士などに先導され
花で飾られた二匹のキアーナ牛に曳かれて
プラート門からドゥオーモ広場まで練り歩きます。
ドゥオーモ広場に安置された山車には教会の主祭壇からワイヤーが渡されます。
11:00復活祭のミサのグローリアの歌が唄われると
ワイヤーの先につけられた貼り子の白いハトに点火され
このハトがワイヤーをつたって山車に突撃して山車の導火線に点火。
その後は出しに仕掛けられた花火と爆竹が盛大に鳴り響きます。

このハトが無事に「飛び」着火して引き返し、
花火の最後に山車の天辺に取り付けられた3本の小旗が開くと
フィレンツェは一年最良の年になるといわれています。

2006年小旗は全部開いたのですが、ハトの引き返しに失敗しましたね。
いい年になりますように。
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by his-italy | 2006-04-16 09:30 | イタリアのアート&文化

春の文化習慣

今年も恒例の「春の文化週間」がやってきます。
今年で8回目を迎える文化週間中は
イタリア国内の国立博物館・美術館の入場料が無料になります。

この期間中にイタリアを訪れる方は
是非イタリア各地の美術館めぐりを楽しんでください。

春の文化習慣
2006年4月2日から2006年4月9日


詳細はこちら
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by his-italy | 2006-04-06 12:00 | イタリアのアート&文化

フィレンツェの元旦

1749年までフィレンツェでは3月25日が新年の始まりでした。
イエスキリストの誕生日であるクリスマス(12月25日)の9ヶ月前にあたる3月25日は
聖母マリアが受胎した日とされています。
キリスト信仰よりもマリア信仰の根強いフィレンツェでは、
この聖母にまつわる宗教記念日が元旦に設定されたのです。

イタリアに現行のグレゴリオ暦が導入されたのは1582年ですが、
その際にもフィレンツェは断固として暦を変更せず、
その後も168年に亘り独自の暦を採用しつづけたのです。

1749年にトスカーナ大公であった
ロレーナ家フランチェスコ二世(Francesco II di Lorena)により、
この慣習は廃止されてグレゴリオ暦になったのですが、
フィレンツェ市民の中では未だに3月25日は特別な日。
フィレンツェ市が今でも公式祭日として認める12日のうちの一つでもあります。
シニョーリア広場にあるランツィの開廊(Loggia dei Lanzi)に
この暦切り替えを記念した碑が残っています。

2006年は3月25日に二つの大きなイベントが企画されています。
16:00 サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会ヴォーティの回廊
(Chiostrino dei Voti della Basilica della SS. Annunziata)にて
「フィレンツェの元旦の色彩と香り(I colori e profumi del Capodanno Fiorentino)」
というテーマの絵画展のオープニングパーティ
この機会にフィレンツェの市花であるアイリスをかたどったチョコレートが配布されます。
21:00 サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会 (Basilica della SS. Annunziata)にて
クラシックコンサート

フィレンツェにお泊りの方はこちらもチェック
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by his-italy | 2006-03-24 21:13 | イタリアのアート&文化
レオナルド・ダ・ヴィンチはフィレンツェ郊外のヴィンチ村で生まれましたが
ミラノとも関わりが深いのは皆さんご存知のとおり。
彼がルイ12世に招かれて二度目のミラノ長期滞在をはじめたのが1506年で
今年はそれから500年の記念の年。

この機会にミラノではレオナルド・ダ・ヴィンチの
「il Codice Trivulziano(トリヴルツィアーノ・コード)」が一般公開となります。

レオナルドの残した有名な手稿「アトランティコ・コード(il Codice Atlantico)」と並んで
ミラノに保管される手稿で、通常はトリヴルツィアーナ図書館に保管されています。
1998年以来封印されていた
このレオナルドの手稿が2ヶ月ほど一般公開になります。

Codice Trivulziano(トリヴルツィアーノ・コード)は
1487年から1490年に書かれたもので
レオナルドが残した手稿の中でも古い時代に位置づけられるもののひとつです。
当時独学でラテン語習得に執着していた彼の意思を反映しているもので
科学用語、哲学用語、人文学にかかわる用語を綿密にリストアップしています。
もちろんレオナルドのデッサンや挿絵も豊富で
天才のタレントを感じるすばらしい作品となっています。

同展覧会の開催中は、ドゥオーモとスフォルツェスコ城を結ぶ
メルカンティ通り(Via Mercanti)とダンテ通り(Via Dante)に
展示パネルが設置されるそうです。
例のベストセラーの映画とは関係ないのですが
レオナルドの手稿に隠された秘密について解説する
「ダ・ヴィンチ・コードの秘密」というテーマ。
こちらも興味深いのでお時間のある方はぜひ足を運んでみてください。


会期:2006年3月24日から2006年5月21日まで
開館時間: 9:00-17:30
展示会場:Sala delle Asse del Castello Sforzesco
スフォルツェスコ城内「サラ・デッレ・アッセ」
入場料:3,00ユーロ



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by his-italy | 2006-03-16 18:37 | イタリアのアート&文化