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夜遊びするには色々限られてしまうイタリアのナイト・ライフ。
でも夏から秋への過ごしやすい季節にはみんな夜を満喫したくてうずうず。
2003年から夏の終わりを惜しむように
ローマでは「ノッテ・ビアンカ」というイベントが開催されています。

2006年は9月9日の夜。

「ノッテ・ビアンカ」は「白夜」という意味。
夜を徹して街が賑やかに熱く盛り上がる文化イベントです。
地元のローマ人だけなく、
もちろんその時期にローマに滞在しているツーリストも参加できるイベントです。

今年は初の試みとして
9月8日の夜に「前夜祭」も予定されています。
「前夜祭」にふさわしく、
21:00からヴィッラ・ボルゲーゼ(Villa Borghese)の中にある
シエナ広場(Piazza di Siena)では
ピノ・ダニエレ(Pino Daniele)、エリーザ(Elisa)、イヴァノ・フォッサーティ(Ivano Fossati)、フィオレッラ・マンノイア(Fiorella Mannoia)が参加するメガコンサート。

そしてツーリストにとって嬉しいのは、
この「前夜祭」では24時まで数多くの美術館が開館している点。
f0058160_223964.jpgカピトリーニ美術館(Musei Capitolini)、トライアヌス帝の市場(Mercati e Foro di Traiano)、アラ・パチス美術館(Museo dell'Ara Pacis)、ローマ博物館・ブラスキ宮殿(Museo di Roma - Palazzo Braschi) 、ヴィッラ・トルロニア美術館(Musei di Villa Torlonia)、カラカラ浴場(Terme di Caracalla)、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂(Complesso Monumentale del Vittoriano)、サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)などが夜間開館実施。

f0058160_231851.jpgまたイタリアで人気のヒューゴ・プラット(Hugo Pratt)の漫画
「コルト・マルテーゼ(Corto Maltese)」の特別展のオープニングが
ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世記念堂で予定されています。

イベント当日9日は夜を徹して街が活気に溢れ
翌朝8時までローマ市内各地でイベントが開催されます。
コンサートや、試飲・試食、ガイドつきツアー、花火大会など
総イベント数500ともいわれる大騒ぎのお祭りなのです。
人々が行きかう通りや広場で
とんでもない有名人がショーを繰り広げる可能性もあるので見逃せません。

もちろん街中のバールやレストラン、そしてブティックや
そのほかのお店も夜を徹して営業するところが多いので、
夜明けまで夜のショッピングを楽しむこともできます。
お店によっては「ノッテ・ビアンカ・スペシャル価格」を打ち出すところもあるそう!!
見逃せません!

夜出かけてみたいけれど、街中の移動はどうしよう・・・。
ご安心下さい。
このイベントのために
9月8日はメガ・コンサートの時間帯に合わせて
20:00から25:00までテルミニ駅とヴィッラ・ボルゲーゼを中心に
バスの運行本数が増発されます。
また9月9日はローマ市内中心地区は
21:00から翌朝6:00まで歩行者天国となります。
歩行者天国ゾーンを取り囲むようにバス路線がめぐり、
22:00から翌朝6:00までは1,00ユーロのバスチケットで乗り放題。
バスやトラムは運行本数を増発予定。
地下鉄A・B両線も運行時間を翌朝5:30までに延長。
多くのイベントが開催される歴史的中心地区と住宅の多い市街地を結ぶ
シャトルバスも23:00から翌朝6:30まで運行予定。

ノッテ・ビアンカの詳細はこちらからチェック
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by his-italy | 2006-08-19 02:09 | イタリアのアート&文化

秘密の通路

普段は一般に公開されていないヒミツ秘密の場所がイタリアにはゴロゴロパンダあります。
そんなヒミツ秘密の場所には列に並んでも行ってみたいしっぽフリフリ!!

ローマのサンタンジェロ城にもそんな「ヒミツ秘密」の場所があります。123年ごろにローマ皇帝ハドリアヌス帝の墓稜として建立されたのがサンタンジェロ城。墓稜から要塞、牢獄ガーン、ルネッサンス期の居城キラキラなど様々に姿を変えて利用された、ヴァチカンの目と鼻の先にある石造りの建物。普段は博物館として城の一部だけが一般公開されていますが、通常非公開の部分で一年に数日しか入ることができないその秘密の場所とは?
ダ・ヴィンチ・コードのヒットで影が薄れてしまったダン・ブラウンの前作「天使と悪魔」でも舞台となったサンタンジェロ城。その小説の中にもちょっと登場する、「ヴァチカン宮殿」と「サンタンジェロ城」をつなぐ「ヒミツ秘密の地下道モグラ」!
ヒミツ秘密の通路」の全工程が公開されているわけではなくて、アクセスできるのは入り口の一部分。それでもなんかこう音譜ワクワクラブラブドキドキ。

f0058160_2014774.jpgパセット・ディ・ボルゴ(Passetto di Borgo)と呼ばれるその通路は、ボルジア家出身のアレッサンドロ6世がヴァチカン内のプライベート居室とサンタンジェロ城の行き来に利用したり、1527年のローマ略奪の際には時の教皇クレメンス7世がここを通って逃げ延びたのをはじめ、歴代の教皇が緊急時の避難路にしたり、プライベートなわけありの会合へ出向くときに使ったりと、長い歴史の中で活用されてきたもの。


f0058160_2024637.jpg晴れの間(8月15日まで)、サンタンジェロ城は恒例の夜間開館で賑わっています。厚い城壁内では毎夜、音譜音楽演劇などのイベントで盛り上がっています。思い思いにイベントを楽しんだり、フレスコ画で飾られた部屋を見学したり、夜景に輝くキラキラ永遠の都・ローマをロマンチックに見下ろしたり、ローマ郊外の特産物などを売る屋台を冷やかしたり。レストラン施設も併設されているのでテベレ川を渡る涼しい風に吹かれながらゆっくりと食事を楽しむこともできます。こうしたイベントのひとつとして「ヒミツ秘密の通路」の公開も!


サンタンジェロ城夜間開館
入場料 大人 10,00ユーロ 
(「ヒミツ秘密の通路」の入場料は別に2,00ユーロ追加)
開催期間 2006年8月15日まで
開館時間 20:45-00:45 (金・土 20:45-01:45)
入り口には列ができていることもありますので、混雑を避けるためには事前にオンライン予約も可能です。


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by his-italy | 2006-08-04 20:03 | イタリアのアート&文化

スイカとラザニアと星空

8月10日はサン・ロレンツォの日。サン・ロレンツォはサンタ・アンナやサンタ・レパラータと並んでフィレンツェ市の副守護聖人の一人。フィレンツェ市はこの日も盛大にお祝いクラッカー(なんか聖人にちなんでブーケ1お祝いばかりしている気が・・・あせる
てんとうむし8月10日のプログラムは以下の通り

10:30 フィレンツェ共和国古式仮装行列の行進(シニョーリア広場からサン・ロレンツォ教会まで)
11:00 サン・ロレンツォ教会で祝福のミサ

18:00 サン・ロレンツォ教会でミサ

21:00 サン・ロレンツォ教会前広場でBanda Rossiniの音譜コンサート音譜
22:00 サン・ロレンツォ教会脇広場でスイカラザニア無料配布


この日、フィレンツェでは伝統的にラザニアが市民に無料で配布されます。ラザニアだけでなく、トマトソースのペンネなどが出される年もあり、暑い盛夏のお祭りなので最近ではスイカも無料配布!市民も観光客も列に並んだら誰でもスイカやラザニアが食べられます。足あと夕涼みがてらお腹を空かせてレッツ・ゴー!

ベルまた8月10日は終日(8:15-17:00)メディチ家礼拝堂が入場料無料で公開されます。10:00から16:00まではイタリア語もしくは英語での無料ガイド付きツアー(毎時スタート)もあるので、この機会にゆっくりガイド付きで見学するのもグー!

このサン・ロレンツォの日の頃は天文学的に流れ星流れ星がたくさん観察される時期なので、ドキドキロマンティックに過ごしたい方はフィレンツェの隣町フィエゾレに上ってあし星空流れ星を眺めてみるのもお薦めです。フィエゾレへはフィレンツェ中央駅やサン・マルコ広場からバス「7」番バスに乗って約25分でアクセスできます。終点がフィエゾレのドゥオーモ前広場です。フィエゾレの始発停留所からフィレンツェへ戻るバスバスは21:00以降30分毎の運行で平日の最終バスは25:00。帰りのバスの時間をチェックして夜の街星空を堪能しましょう。


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by his-italy | 2006-07-29 01:43 | イタリアのアート&文化
夏の野外オペラの会場としても知られるローマのカラカラ浴場H.I.S.イタリア でもお取り扱いしている通常の演目 ではなくて、音譜特別イベント音譜が7月30日に予定されています。カント・リリコ とダンスの取り合わせで行われるイベントで全席誰でも5,00ユーロ!

イベントではプッチーニの「トゥーランドット」第3幕やマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」&ダンスやプッチーニの「トスカ」劇中のアリア、ヴェルディの「アイーダ」の一部などが演じられるので、旅の途中でオペラをちょっとづつウサギかじりたい人にも向いています。

てんとうむし7月30日(日曜日)21:00開演

てんとうむし全席5,00ユーロ

チケット販売は

7月26日から7月29日まで10:00から16:00

Teatro dell'Opera di Roma(ローマ・オペラ劇場)のチケット売り場にて

Piazza Beniamino Gigli 7(ベニアミーノ・ジリ広場7番地)

詳細は
こちら





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by his-italy | 2006-07-26 09:00 | イタリアのアート&文化
サッカー汚職の巻き添えでまだまだニューシーズンの身の振り方が決定しないフィオレンティーナ。それでも、控えるシーズン開幕に向けて調整中。8月12日まではフィレンツェ郊外ムジェッロのサン・ピエロ・ア・シエーヴェで夏のキャンプ中。主力選手の入れ替えなどで生まれ変わったフィオレンティーナの今シーズン初のホームグラウンドでの公開親善試合が7月29日(土曜日)に予定されています。

相手はSalonicco(サロニッコ)。・・・ってどこですか?
親善試合ではありますが、フィレンツェのスタジアム・フランキではこの日、昨シーズンも目いっぱい応援してくれたファンへの感謝の気持ちを表して入場無料

f0058160_21392157.jpg2006年7月29日18時キックオフ
この日にフィレンツェにいるサッカー好きな方は是非!
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by his-italy | 2006-07-25 21:43 | イタリアのニュース

ベニーニとダンテ

ライフ・イズ・ビューティフル(La Vita e' Bella)
ロベルト・ベニーニ(Roberto Benigni)がフィレンツェにやってくる!
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フィレンツェのサンタ・クローチェ教会広場で
ベニーニによる「ダンテ朗読会」全13回。

ダンテの神曲地獄編から12編、天国編から最終一編の計13編。
ギリシャで行ったダンテ朗読の好評を受けて
ベニーニ自らがフィレンツェ市に提案して実現したこのイベント。

偉大なる文学者ダンテの堂々たる彫像が置かれる
サンタ・クローチェ教会広場には
このイベントのために約5000人を収容する客席が
設置される予定。

タイトルは知っていても日本人には馴染みの薄いダンテの神曲。
フィレンツェの夏の夜の文学的なひとときを
ベニーニと過ごしてみるのも楽しいかも。


開催日:7月25日、26日、28日、29日、
8月5日、6日、8日、9日、11日、12日、17日、18日、19日
料金:
全席指定(3タイプ)で一回15,00ユーロ、20,00ユーロ、25,00ユーロ各種
定期回数券6回分 100,00ユーロ
13回通し券 200,00ユーロ

前売りはフィレンツェ市内ボックス・オフィスにて
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by his-italy | 2006-07-12 00:28 | イタリアのアート&文化
野外オペラの季節到来!!

ローマのオペラ座が夏の間だけ
カラカラ浴場に舞台を移して上演するローマの野外オペラ。

夏の夜の清涼さと壮大な舞台を楽しめます。
夏のローマの夜のお楽しみです。
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★2006年夏季上演スケジュール(いずれも開演は21:00)★
La Vestale(ラ・ヴェスターレ)
6月24日、6月25日、6月27日、6月28日、6月30日

プッチーニ作「Madama Butterfly(蝶々婦人)」
7月8日、7月9日、7月11日、7月12日

ヴェルディ作「Aida(アイーダ)」
7月18日、7月20日、7月21日、7月25日、8月2日、8月4日

プッチーニ作「Turandot(トゥーランドット)」
7月29日、8月1日、8月3日、8月5日、8月6日、8月8日、8月9日


【野外オペラの楽しみ方】

壮大な舞台や絢爛豪華な衣装(特にトゥーランドット)を
隈なく観るためにはオペラグラスは必需品!!
カラカラ浴場は緑に囲まれているので蚊も多くなっています。
イタリアの蚊は刺されると強烈なので
蚊に刺されやすい方は、虫除け対策を忘れずに!

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カラカラ浴場
住所:Via delle Terme di Caracalla 52
アクセス:地下鉄B線 Circo Massimo(チルコ・マッシモ)駅から徒歩約15分


H.I.S.イタリア ではオペラチケットの手配も行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
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by his-italy | 2006-06-21 17:33 | イタリアのアート&文化

フィレンツェ花火大会

6月24日は洗礼者ヨハネ(サン・ジョヴァンニ・バッティスタ)の日。
フィレンツェの守護聖人の日です。
よってフィレンツェは祝日!!

イタリアでは365日日替わりで
それぞれにゆかりの深い守護聖人の名前がついています。
オノマスティコ(Onomastico)といって
誕生日の守護聖人の名前をつけられることも非常に多いのです。
なので同じ誕生日の人が同じ名前ということもよくある話。

6月24日のフィレンツェは
例年なら古式サッカーの決勝戦が行われるのですが
残念ながら今年は中止(詳細はこちら)。
楽しみは朝のミサの前の古式仮装行列の行進と
夜の花火大会だけとなりました!

古式衣装をまとった行列&旗振り隊の行進は
シニョーリア広場からドゥオモ前の洗礼堂まで。
行列の到着先の洗礼堂では恭しく
洗礼者ヨハネの聖遺物の公開が行われミサが執り行われます。


夏の間日暮れが遅いイタリアでは
21時頃でもまだ空は明るいので
花火が打ち上げられるのは22時から。
花火はミケランジェロ広場から打ち上げられるので
アルノ川沿いで気軽に楽しめます。

22時開始の花火はまずウォーミングアップの一分間。
その後本格的に打ち上げ花火。
日本の花火に比べると見劣りしがちなイタリアの花火ですが
年々力が入ってきて見応えのあるものになりました。
クラシックなスターマイン系から扇形に広がるものや
落下型の花火まで色々取り混ぜての一時間。
そして今年一年がんばった地元サッカーチーム
「フィオレンティーナ」に敬意を表して
最後は7つのジリオ(Giglio)で締めくくりの予定。
ジリオはフィレンツェ市やフィオレンティーナの
シンボルマークにもなっているユリ(もしくはアイリス)のこと。
大きなユリの両脇に
6つの小さなユリを散りばめた紫色を主体にした花火が
フィナーレを飾る予定です。

イタリアで見る花火もなかなか風情があります。
そしてなにより、花火を見て感激するイタリア人のリアクションが
日本人には面白かったりします。

花火を見るのに絶好の場所は?
ミケランジェロ広場の下流「グラツィエ橋」の上などが
最高に眺めが良いといわれます。
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花火を見るのにロケーションのいい
アルノ川沿いのホテルに滞在もいいですね。
ギャラリー・アート・ホテルや
ベルキエッリ、リッツ、エクセルシオールなどがオススメ。
フィレンツェのホテル予約手配ならH.I.S.イタリアにお任せ!
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by his-italy | 2006-06-20 17:02 | イタリアのアート&文化
神聖ローマ帝国時代にまで遡る
由緒正しいカルチョ・ストーリコ(古式サッカー)。
1530年に神聖ローマ皇帝によるフィレンツェ包囲の際に
包囲するスペイン兵に
共和国の興亡に命をかけたフィレンツェの若者たちの
覇気を見せつけるために企画されたもの。
今でも毎年6月になるとフィレンツェで
その栄光の片鱗を観戦することができます。

フィレンツェの街を4つの地域に分けて
白:サント・スピリト地区
赤:サンタ・マリア・ノヴェッラ地区
青:サン・ジョヴァンニ地区
緑:サンタ・クローチェ地区
の4チームで戦われます。

6月初めから
会場となるサンタ・クローチェ教会前広場には特設会場も設置され
6月24日のサン・ジョヴァンニの日(フィレンツェの守護聖人の日)に決勝戦。

サッカーとラグビーを混ぜたようなスポーツで
一チームは20数名。
サッカーとはいうもののボールを手で持っても反則ではなく
相手陣地のゴールに投げ入れたら一点。
ゴールに向かうまでの間、
どの選手にどの場所でタックルしても
倒し込んでも構わないルールになっているため
グラウンドのあちこちでプロレスか喧嘩をしているようにしか見えない!!

年々ヒートアップして試合前から険悪なムードが漂ったり
バイオレンスに拍車がかかっていて
負傷者も後を絶たず、毎回開催か中止かで論争になるほど。
そしてとうとう2006年は6月11日の初戦で
試合開始直後に大喧嘩が始まりその試合が中止。
その後の協議の結果、トーナメント自体を中止するという結果となりました。

今年中に新ルールの設定が行われ
来年の6月に新規「古式サッカー」としてリニューアルすることに。
伝統と歴史を守り続けることが使命のフィレンツェ。
その一端を担う古式サッカーも廃止ということにならず
スポーツ精神に則った新たな伝統スポーツとしての蘇生を楽しみに!
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by his-italy | 2006-06-14 18:57 | イタリアのアート&文化