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タグ:フィレンツェ ( 29 ) タグの人気記事

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長いこと修復作業が続いていて、せっかくのよい眺めを妨げていたフィレンツェのドゥオーモ・クーポラの工事用足場と覆い。
ようやく修復が完了してあと2週間ほどでこの足場もきれいさっぱり撤去されることになりました。
クーポラの天辺についている「金の玉」と「金の十字架」はすっかりきれいに磨かれてピカピカ。
数年前にもスモッグにもめげず巣作りにいそしむハヤブサが確認されたフィレンツェのドゥオーモですが、今回の修復中に誰にも気づかれずにまたハヤブサが巣作りをしていたようです。
ハヤブサならひゅぅぅぅっとひと飛びでたどり着けるクーポラの天辺。羽のない我々は768段の階段を上ってクーポラにアクセス可能。161メートルの上空からフィレンツェのレンガ屋根の町並みを眺めるにはこれから秋の季節はお薦めです!!

そのほかフィレンツェは秋も見所・イベントいっぱい。ホテル
オプショナルツアー
レストラン・ミールクーポン
などのお問い合わせはH.I.S.イタリア
までお気軽に。
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by his-italy | 2006-10-17 19:48 | イタリアのアート&文化

ワイン奉納のお祭り

今はフィレンツェ周辺では良質のワインがたくさん生産されるようになり、世界的に有名なワイナリーがいくつもありますが、その昔、ルネッサンスの頃にフィレンツェで消費されるワインはほとんどがヴァルディスィエーヴェ周辺生産のものでした。
ルフィナを中心とするヴァルディスィエーヴェ辺りでは1400年代前半からワイン造りが盛んでフィレンツェが共和国だった時代からフィレンツェにワインを卸していた記録が残っています。

その当時はワインの守護聖人サン・ミケーレの日に毎年ルフィナからフィアスコ入りのワインをフィレンツェに運んでくるのが慣わしで、それに合わせてフィレンツェも大いに盛り上がりました。
一時期廃れてしまったこの風習が昨今復活して、毎年9月の末に「カッロ・マット」という独特の山車をフィレンツェ市内で見ることができます。この山車はルフィナからフィアスコ入りのワインをできるだけたくさん運んでくるために編み出された方法で2000以上ものフィアスコ入りのワインをピラミッドのように積み上げて白いキアーナ牛に曳かせるもの。
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なかなか豪快な山車なので2006年9月30日にフィレンツェにいる方はお見逃しなく。

f0058160_2384699.jpg2006年9月30日の予定
16:00
フィレンツェ共和国古式仮装行列出発
カリマラ通り、ローマ通り、洗礼堂前広場を行進
洗礼堂前広場にて「カッロ・マット」と合流
16:30
ワインに洗礼儀式を終えた後
「カッロ・マット」と古式仮装行列は
カルツァイウォーリ通りを抜けてシニョリア広場へ
途中サン・カルロ・ディ・ロンバルディ教会にてワイン・フィアスコの奉納
17:00
シニョーリア広場で旗振り隊のエキシビション&ワインの振る舞い
17:30
カルツァイウォーリ通りドゥオーモ広場を抜けて「カッロ・マット」引きあげ

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by his-italy | 2006-09-29 00:00 | イタリアのアート&文化
フィレンツェの中央駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)の壁に巨大なフレスコが完成。9月20日に除幕式が行われました。

f0058160_1565929.jpgホームに向かって左手のアラマンニ通り側の壁80平方メートルに描かれたフレスコ画のテーマは「PARTENZA:旅立ち」。トスカーナを中心に活躍する画家Giampaolo Talani(ジャンパオロ・タラーニ)の作品。

ルネッサンスの時代によく用いられた「フレスコ画法」と現代の斬新な構図&デザインの融合から生まれた作品。19人の旅人を描き出した絵画作品で、制作には約二ヶ月を要したそうですが、それでもルネッサンスの頃に比べたらはるかに仕事スピードは上がっているようで。

このフレスコ画の完成を皮切りに半年後の2007年4月から13,000,000ユーロをかけてフィレンツェ中央駅周辺は二年がかりの大掛かりな改装修復工事が始まります。現在のところ駅を利用するのにはまったく問題はありませんのでご心配はいりません。

新しくなるフィレンツェの駅から近郊の街へ出かけてみたい気持ちになったらH.I.S.イタリア までお気軽にお問い合わせ下さい。
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by his-italy | 2006-09-23 01:58 | イタリアのアート&文化
9月に入ってからトスカーナの街のあちこちで収穫を祝う「秋祭り」が行われています。トスカーナ地方では秋といえば一番重要なのは「ブドウの収穫」。その中でも最も歴史が長く世界にその名を知られているのがインプルネータ(IMPRUNETA)の「ブドウ祭り」。

インプルネータはフィレンツェのちょっと南にある小さな街。この街はバカンスを終えて9月になると住民がみんな浮き足立つほど盛大なお祭りに力を注いでいます。1926年から始まったブドウ祭りは第二次世界大戦中に一時中断されただけで毎年欠かさず開催されています。


ブドウ祭り
2006年は9月25日がクライマックス。ブドウやワインの試飲・試食はもちろん、インプルネータ周辺の手工芸品の展示販売や食材の販売などで賑わいます。

インプルネータの山車
そして一番大きなイベントはインプルネータの街を4つの地域に分けて、それぞれの地区が工夫を凝らして製作する巨大な山車のコンテスト。もちろん山車のテーマは収穫やワインにまつわるもので毎年異なっていています。一年中この山車作りに精を出す地元の人もいるといわれるほどインプルネータにとってはなくてはならないものなのです。



街の中心であるブオンデルモンテ広場で繰り広げられるおとぎの世界は日本の山車とは趣が違って面白いです。

インプルネータまではフィレンツェから中距離バスを利用していくことが出来ます。

ブドウ祭りとワイナリーめぐりを楽しみたい方はH.I.S.イタリア
までお問い合わせ下さい。

*写真は2005年のものです。

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by his-italy | 2006-09-20 20:02 | イタリアのアート&文化
おいしいワインワインで有名なキアンティ地方。ブドウが育つ丘陵地帯をクラシックカーで走る「キアンティ・クラシック杯」は今年で27回目。

クエルチェグロッサ(Quercegrossa)から出発してカステッリーナ・イン・キアンティ(Castellina in chianti)の手前にあるクローチェ・フィオレンティーナでゴール(Croce Fiorentina)する全長8200メートルのコース。起伏のある丘陵地帯とはいえ、アスファルト舗装された幹線道路で行程のあちこちで一般の観戦も可能です。音譜

今年のプログラムは下記の通り。

この時期にフィレンツェもしくはトスカーナに滞在中の方はちょっと足あと足を伸ばしてみるのもよいかも。

Fiat 1100 Printemps
テクニカルチェック
9月29日16:00から

オフィシャルテスト走行
9月30日14:45から

レース 10月1日 10:00から

表彰式 10月1日 16:00から



参加できる車は1931年から1981年に生産されたクラシックカーのみ。クラシックカーがぶどうたわわに実ったぶどうブドウ畑ぶどうの間を駆け抜けるシーンは映画のワンシーンのようでステキ。記念に残るカメラワンショットが残せるかも。

キアンティのクラシックカーレースとトスカーナの田園風景&ワイナリーめぐりを楽しみたい方はH.I.S.イタリア
までお問い合わせ下さい。プライベートツアーで手配いたします。



*写真はフィアット1100プランタン(イメージ写真)
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by his-italy | 2006-09-19 20:04 | イタリアのアート&文化
フィレンツェのアルノ川沿いに建つホテル・バレストリが2006年11月28日から2007年2月28日までメインエレベーターの取替え工事を予定しています。
工事期間中はエレベーターの利用ができなくなり、客室へのアクセスは階段を利用してのみとなりますのでご注意下さい。
客室やホールは通常とおりご利用いただけます。

フィレンツェのホテルはこちらからチェックできます。
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by his-italy | 2006-09-11 23:51 | H.I.S.イタリアからのお知らせ

ドゥオーモのテラス散歩

一年に一回だけ昇れる場所。

フィレンツェのドゥオーモのテラス。
できるだけ多くの人に昇ってもらおうということで入場制限もあまり厳しくなく、列もスムーズに流れていきます。

f0058160_3373338.jpgテラス部分まではクーポラへ上る階段と同じ道。150段の階段を上って最初の広い踊り場に出たところでテラスへ。狭い出口を抜けると青い空と赤レンガ。テラスには人がいっぱい。

高所恐怖症や閉所恐怖症の人も無料だというのでみんな昇ってきているのでテラスにたどり着いてから渋滞。怖くて先に進めない人が流れを妨げているようで。それでもみんなテラスの上でおおらかに眺めを堪能。

f0058160_338368.jpg左サイドから昇って正面ファサード、そして正面ファサード裏、再び正面ファサードを通って右サイドへ。いつもとは違う視点でドゥオーモ内部やジョットの鐘楼を眺めることができます。

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by his-italy | 2006-09-09 03:44 | イタリアのお得情報

ロウソクゆらゆら

9月8日は聖母マリア生誕を祝う日。

聖母マリア信仰の強いフィレンツェでは昔からこの日を祝うためにフィレンツェ郊外の農村からはるばるやってくる人がたくさんいました。彼らは聖母マリアのお祝いをして、自分たちの生産する商品を売るために9月7日の夜地元を出発してロウソクのあかりを灯して夜道をフィレンツェに向かったのです。

リフィコローナ・提灯
このロウソクが「リフィコローナ」のお祭りのシンボルともいえるもの。9月7日の夜は子供たちが思い思いに提灯を作って中に明かりを灯して街に繰り出します。イルミネーションの少ないフィレンツェの街に揺れるロウソク明かりは幻想的でとてもきれい!

子供たちが手作りしたものは最近では少なくなってきたけれど、街角の文房具屋さんなどでこの時期になると様々なタイプの提灯セットが売られます。これに火を灯して出かける子供もいれば、粘土と吹き矢をもってその明かりを消そうと一生懸命になる子供もいます。子供たちにとっては長い夏休みの最後の楽しみ。


リフィコローナ・フィルハーモニー
提灯の行列のほかに音楽隊の行進やコンサートも企画されています。

20:50にサンタ・クローチェ広場からセストフィオレンティーノの音楽隊、21:15に洗礼堂前広場からインプルネータのフィルハーモニー楽団がそれぞれ演奏行進を開始します。

いずれも向かうのはフィレンツェの聖母マリア信仰の拠点でもある「サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会」。教会前広場は、街のあちこちから提灯を持った人が集まってきて、ゆらゆら揺れる光でいっぱいになります。広場では伝承されるフィレンツェ民謡のコンサートなどが行われ、朝までサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会に入場できます。

リフィコローナ・唐辛子
9月8日・9日はサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場には青空市が立ち、近郊の特産物や食材を売る屋台が並びます。こんな素朴な市場でお土産探しも楽しいですよ!


リフィコローナ・ぶどうジュース
ワインが飲めない人でも楽しめるのがこの季節に取れる「ぶどうジュース」。濃厚なブドウの香りが喉元いっぱいに広がって秋を満喫できます。青空市に出かける人は是非試してみて!
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by his-italy | 2006-09-07 03:40 | イタリアのお得情報
おいしいものがいっぱいのトスカーナ。「味覚の秋」もすぐそこ!!
ますます美味しいものが身近になる季節!

フィレンツェの街中にある「トスカーナ州庁舎」で
トスカーナのおいしいものをめいっぱい堪能できる機会!

9月10日日曜日にフィレンツェのスローフード協会後援で行われる試飲&試食会のお知らせ。誰でも無料で参加できるので、この時期フィレンツェに滞在している方は是非足を運んでみて下さい。

ドゥオーモからサン・マルコ広場方面に伸びる大通り・カヴール通り(Via Cavour)にあるパンチャティキ宮殿(Via Cavour 4)にはトスカーナ州庁舎の一部部署が居を構えています。メディチ・リッカルディ宮殿のはす向かいの宮殿です。通常は州行政のお役所仕事が行われているので一般公開されていませんが2006年9月10日16時からこの宮殿が一般公開になります。


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<<パンチャティキ宮殿(Via Cavour 4)>>
★宮殿中庭★
1.ブルスケッタ・コーナー
   トスカーナパンを軽く焼いてにんにくとオリーブオイルで風味をつけて、そこにトマト&バジリコやきのこ類、レバーペーストなどを乗せたカナッペ状のもの
2.ガヴィナーナのトリッパ・コーナー
   ウシの胃袋をトマトソースでことこと煮込んだトスカーナの特産料理
3.ビステッカ・コーナー(19:00より)
   フィレンツェ風Tボーンステーキも大盤振る舞い!!

★宮殿2階・バリレの間(Sala Barile)★
グルメ・食に関する本の展示・閲覧

★宮殿2階・ゴンファローネの間(Sala del Gonfalone)★
食とワインのレッスン(イタリア語)17:30より
トスカーナのワインの試飲とトスカーナ料理のレシピについてのレッスン
レッスン&講演会の最後に1500年代のトスカーナ一帯でよく食べられた典型的なデザート・ザバイオッティ(Zabaiotti)の無料配布

★宮殿3階・フレスコの間(Sala Affreschi)★
トスカーナの食材、ワインの試飲&試食

★アウディトリウム(Auditorium)★
映画「Benvenuti in casa Gori」上映 20:00より

<<パンチャティキ宮殿(Via Cavour 2)上記宮殿の隣>>
★宮殿中庭★
コンサート 20:30より
フィレンツェのカヴァーバンドによる演奏で60年代70年代にチューン

普段一般公開されない宮殿を見学できる上に、おいしいものが無料で楽しめるステキなチャンス。お見逃しなく!!
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by his-italy | 2006-08-29 21:48 | イタリアのお得情報
モンテロッソから左手に山・崖、右手に海のハードな道のりを歩いていくと、眼下に輝くきれいな青い海に時折飛び込んでしまいたくなります。
汗まみれの体で「今あの海原に飛び込んだら気持ちいいだろうなぁ」という誘惑を振り切って歩いていくと、ふっと視界が開けて小さな街が眼下に広がります。この小さな港町がチンクエテッレの南から4番目の街・ヴェルナッツァ。
f0058160_1984543.jpg大自然の厳しさを味わった体には天の救いのように見えるカラフルでかわいらしい街。
しかし、この街が見えてからは急激な下り坂が待っていて、がくがくと笑う膝を駆使して下山。

小さな港町はビーチリゾートを楽しむ人や観光客で大賑わい。せまぁい港の一部で海水浴をする人もいれば、張り出した突堤に思い思いにタオルを広げて日光浴だけをする人も。ただ昼寝しているおじさんもやまほどいます。

モンテロッソからのトレッキングで疲れ果てた人はここから船や列車で他の街へ移動できます。もちろん足と体力に自信のある人はヴェルナッツァから更なる難関ルートを歩いてコルニーリアまで行くこともできます。ただしこのヴェルナッツァ-コルニーリア間は他のルートと違ってほとんどを海岸線から離れて山の中を歩きます。海の眺めではなく、壮大な山の自然を楽しめます。

列車で移動すると各村間は片道1,10ユーロ。小さな駅構内のチケット売り場で購入して乗り込む前にチケットは黄色い刻印機でガチャリと刻印しましょう。
海岸線を走る列車はトンネル部分も多いけれど、時折見える海原がとても幻想的。列車なら各村間はわずか数分で移動できます。

コルニーリアの駅も海岸線沿いにあります。駅を出て山の斜面に向かって右手に進むと玉砂利のビーチ、左手に進むとコルニーリアの市街地。この市街地は丘の上にあるので駅からはブドウ畑の間のなだらかな車道をゆっくり歩いていくか、心臓破りの九十九折階段を上るか。距離的には怪談のほうがかなり短いのですが。もう歩きたくない人のためには市街地まで駅前から緑色のポンコツバスが走っているので、それを利用するのもOK。

f0058160_1931751.jpgコルニーリアの街中は狭い路地が入り組んでいて人がかろうじてすれ違えるメイン通りの両側にはお土産やさんや小さな部屋貸しがぎっしり。
リキュールの入った瓶がさりげなくイタリアの形。カラフルでかわいらしい。


f0058160_19323820.jpgメイン通りのお土産やさんを冷やかしながら進んでいくと、通りの突き当たりに展望台。海風をうけて何も考えずに海を眺めるのもお薦めです。


魅力いっぱいのチンクエテッレ。今回は北側の3つの街のみの紹介でしたが、また是非機会を見つけて残りの二つも紹介します。

フィレンツェからは日帰りで行けるビーチリゾート。もちろんひとつの村にゆっくり滞在してきれいな海を楽しんだり、おいしい魚介類をたらふく食べたりする楽しみ方もあります。
トレッキングも含め、これからの季節、海で泳ぐのは無理かもという初秋や冬でも十分楽しめるチンクエテッレ、お薦めです。
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by his-italy | 2006-08-24 19:48 | イタリアのお得情報